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「喉元過ぎれば熱さを忘れる。元の木阿弥。」では3.11の教訓は何もない。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる。元の木阿弥。」では3.11の教訓は何もない。

パーマリンク 2012/07/10 16:34:45 著者: sugimotokazumi メール

「日本人はお目出度い。おひとよし。」目前の苦難には敏感に反応し、時に大声をあげて反対したりする方が多い国柄です。またマスコミもしかりであります。しかしそこから教訓や失敗の本質を見ようとしないところがあるのではないでしょうか。その意味でも、国会事故調の報告書は「憲政史上初めて」の表記のとおり、画期的であります。座右の書としなければならないとも考えています。昨日の衆議院予算員会質疑でも、「歴代規制当局と東電との関係においては、規制する立場とされる立場の「逆転関係」が起き、規制当局は電気事業者の「虜(とりこ)」となっていた。」との記述点について、質問する委員も答える大臣もここがポイントと問題意識を共有していました。私は、求めれれているのは、問題意識の共有の上での、旧来の日本型のあいまいで、すぐ過去からの連続性延長線上に戻ろうとする姿勢・予定調和・安全神話黙認型の体質からの脱却であると感じています。黒川委員長は、国会議員への説明の際に、米国スルーマイルアイランドのケメニーレポートを読むと、30年前のアメリカも現在の日本と極めて似た状況であったが、アメリカは30年で改善・発展・システム構築がなされたいると話されていました。即ち、この機会に、リスクを軽減する、きちんとしたシステムの構築が必須であるとを強く感じております。(質疑の際に、委員から専門家の中途採用の提案と、大臣からの答弁で、既に(20名ほど)現在の保安院にも要員がいることが明らかになったことは、まずは第一歩かと考えてはいますが)、これからが日本人の底力、立法府の力量が問われる正念場であると存じます。

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