« ブータン国王・王妃は新婚1ヶ月TPPは3つのS(SECURITY・SOFTRUNDINIG・SETSUMEI)で考える・・・強いて言えば条件付賛成とした。但当然主権(SOVERIGNTY)国家であります。 »

国家ALM

国家ALM

パーマリンク 2011/11/16 10:00:06 著者: sugimotokazumi メール

 日本の国家財政は、GDPの二倍の借金で、赤ちゃん一人に700万円の借金を背負わされています。絶対額は財務省の発信している数字、その通りです。また借金は無いにこしたことはありません。しかし、会社も、家計もローンを抱えて運営されているのが現実です。
 日本国も、一方の負債サイドでは、理想は借金ゼロですが、国債金利水準の誘導や期限前償還の駆使などで市場環境を上手に整備する国債管理政策を行っていくことが肝要です。また、ギリシャやイタリアとの違いである経常収支黒字国=借金は国内で調達でまかなっていることをきちんと認識する必要があります。(この点が、相対評価である外国為替市場での円高の背景です。)
 他方同時に、資産サイドとして、公共財と年金資産や外貨準備などの運営をアセットの経営としてきちんと捉える必要があります。
 公共事業を眼の敵にする時代は終焉し、その適切な実施、例えばゲリラ豪雨へのハード・ソフト両面の治水対策や橋梁のリプレイスなども安全安心のために行っていく時代に入っていることも認識する必要があるでしょう。これはデフレ対策にも繋がるわけであります。
 言葉としても「コンクリートから人へ」を「コンクリートも人も」と修正する時代かもしれません。
 この、負債と資産の適正経営が、企業や銀行が言うアセット(資産)・ライアビリティー(負債)・マネジメント(管理)=ALMです。ですから、国家に経営にもまさしくこの国家ALMが極めて大事であります。
 日本国は、資産と負債と負債の質を充分勘案しながらバランスよく国家経営をすることが我々現代の日本の政治家=ステーツマンに求められている解であると感じております。

フィードバックはまだありません...

コメントを残す


頂いたメールアドレスはこのサイト上には表示されません

頂いたURLは表示されます。
(改行が自動で <br /> になります)
(Name, email & website)
(ユーザに、メッセージ・フォームを通じた連絡を許可します (あなたのメール・アドレスは表示されません))

最新記事のタイトル

コメント一覧

XMLフィード

合計 : 1227990 今日 : 2 昨日 : 2

外部リンク




2018年12月
 << <   > >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

私の住むまち

検索

16ブログ     powered by b2evolution free blog software